NICOSが発行するETCカードには、クレジット一体型の「NICOSロードネットETCカード」と分離型の「ETC Plus」があります。今回は一体型のNICOSロードネットETCカードについて見ていきたいと思います。
NICOSロードネットETCカードは、外出中の事故、ガス欠、パンクなどの故障のトラブルに対して一定条件まで無料でサポートしてくれるロードアシスタンスサービスと、ETC機能、更に(決済用の)ICチップが付いているクレジットカードです。年会費は1,575円です。
ETC機能がクレジットカードそのものについている一体型ですので、ロードネットETCカード自体をETC車載器に挿入して使います。分離型のカードの方がセキュリティ面では幾分安全ですが、料金所を通ることは通常事前に分かっていることなので、土日にレジャーで高速道路に乗る程度の人であれば、カードを抜き挿しすることはさほど苦でもないと思います。
ロードアシスタンスサービスとしては、事故・故障対応の他に、レンタカー紹介、ガソリンスタンド紹介、メカニカル相談などのカーライフサポートのサービスも付いています。JAFが入会金2,000円、年会費4,000円なので、年会費1,575円でロードサービスに加入できると考えればかなりお得と言えます。
また、ロードネットETCカードはICチップ付きのクレジットカードなので、ICカード取扱加盟店ならサインの代わりに暗証番号の入力で買い物を済ませることができます。サインの場合は行列のできているレジでカードを使うのは気が引けますが、暗証番号なら現金より手間が少ないので、一度使うと手放せなくなります。
以上をまとめて考えると、現在JAFなどのロードサービスに加入していない人で、ICカードでの決済ができるETC付クレジットカードがよいという人は、このNICOSロードネットETCカードは良い選択と言えると思います。